タイ旅行必須携行品 |
1.ムシペール
タイには蚊がいっぱいいます。
しかも、レストラン、ライブハウスなども野外のものが多い。
ゆえに、蚊に刺されたくなければ絶対に持っていきましょう。
また、タイにいる蟻のうち
赤い蟻のほうはやたら歯がごっつく
小さいのにでさえ、噛まれると非常に痛いです。
布団の中に蟻が襲来して寝てると急に激痛がなんてこともあります。
こういったことを避けるためにもムシペールは役に立つでしょう。
2.キンカン
理由はほぼ上と同じです
3.スーツケース&リュック
飛行機に乗るときは
機内に持ち込む手荷物をリュックサック
コンテナにつまれる荷物をスーツケースにしておくことをお勧めします。
なぜかというと、
まず、コンテナに積む荷物は、
積載の際、手荒な扱いを受けることが予想されるうえ、
コンテナの中では山積み状態になっています。
これが普通のかばんだと、
中身に壊れ物が入ってた場合壊れてしまう可能性が多々あります。
また、宿泊しているところに荷物を置いて出かける場合
鍵付きのスーツケースだとセキュリティが高いという理由もあります。
また、手荷物にリュックサックをお勧めする理由は
そのまま、街歩き用に使えるからです
持って歩きやすいし疲れにくいうえ、
引ったくりにもあいにくいのでよいでしょう。
ちなみに飛行機に持ち込めるスーツケースの重さは20Kgまでですが、
たまにお土産を買いすぎて、それを超えてしまうなんてことがあります。
そういった場合は残りを手荷物で持ち込むことができます。
お土産をたくさん買う予定の人は、
大きめのリュックを持っていったほうがいいかも、
ちなみに、手荷物はたぶん常識の範囲なら重さは制限はありません。
4.歩きやすい靴
タイでは街のいたるところに寺院やあやしい店、屋台、出店が点在してます。
歩いての移動はそういった小さな発見をもたらすうえ、
地理観がつきやすいというメリットもあります。
そのためにはやっぱり、歩きやすい靴は必需品です。
まぁ、記念にトゥクトゥクで移動するってゆうのもいいですが
距離が近くて、かつ、がんばって値切っても
50バーツ(150円ぐらい)ぐらいからと、ちょっと高めなので
意外とメータータクシーの方が快適で安くついたりします。
ちなみに、メータータクシーに乗るときは
「メーターオーケー?」と確認しましょう
(オーケーは万国共通語です)
あと、バスマップを手に入れればバスという手段もありますが、
乗るにはちょっとコツと勇気がいります。
値段はむちゃくちゃ安いですけどね。
5.携帯灰皿
タイでは街角に灰皿などが全然ありません。
(タイ人はどうやらごみ箱に捨ててるようですが)
建物内でも喫煙コーナーを探すのはたいへんです。
ポイ捨てして罰金なんてことを避けるためにも、
たばこを吸う人は必ず持っていきましょう。
僕の友人が持って行ったところ
いたるところで
タイ人に「グットアイディア」だとか「えらい」だとか
誉められていました。
どうやらタイには携帯灰皿という観念自体がないようです。
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